S造・RC造のフローリング納まり

前回はフローリングの納まりとして、まずは根太工法について、断面図と一緒に説明をしました。

私はあまり(というかほとんど)木造住宅のプロジェクトに携わらないので、これ以上詳しい説明が出来ないのが正直なところ。

なかなか1人の知識で色々なことを紹介するのは難しいですね。

木造住宅については、ボロがたくさん出ない内に、このくらいで終わりにしておきましょう。

ちなみに説明するのを忘れていましたが、フローリングの厚みは12mmが多いので断面図も12mmとしています。

でも、選ぶ商品によってはもっと厚い場合もあるし、逆に12mmよりも薄い場合もあります。

断面図は標準的な寸法を元にしていますので、採用する仕上材によって適宜読み替えをお願いします。

今回はRC造やS造の場合のフローリング納まりについて、同じく断面図を交えて説明していきます。

続きを読んでみる »

木造住宅のフローリング納まり

前回は単層フローリングと対をなす、複合フローリングの特徴について簡単に説明をしました。

表層の材料が綺麗に仕上がっていれば、下地はある程度狂いのない材料の方が管理しやすい。

これが複合フローリングの基本的な考え方です。

「表層だけ綺麗」という言葉に抵抗を感じるかも知れませんが、コストやメンテナンスなどを考えると、この考え方は結構合理的なんです。

お金を払う施主も色々なメリットがあって、施工やメンテナンスをする側にもメリットがある。

こういう仕上材は、やはり普及していきやすいのだと思います。

かなり話が長くなってしまいましたが、今回はフローリングの納まりについて図面と一緒に紹介したいと思います。

納まりは建物の構造によってかなり違いますが、今回は木造一般住宅と集合住宅のパターンを紹介します。

続きを読んでみる »

複合フローリングとは何か

前回はフローリングの種類のひとつ、単層フローリングの特徴について説明をしてきました。

無垢材が持つ美しさと質感と調湿性能、そして湿度による伸縮や反りなどの暴れやすさ。

どちらも無垢材の大きな特徴ですから、それをしっかりと踏まえた上で仕上材を選定することをお勧めします。

「無垢材ってなんだか本物志向だから」みたいな安易な理由では、後々後悔することになるかも知れません。

施工会社によっては、後々でトラブルになることを懸念して、無垢材のフローリングは採用しない場合も多いです。

いくら事前に「無垢材は暴れますけど良いんですか?」と念押しをしても、施主はなかなかそこまで想像出来ないものです。

実際にそれを目の当たりにすると「ホントに暴れるんですね」だけでは済まず、クレームのもとになってしまう可能性が高い。

そんな酷いことにならないように、施工する側も無垢材については気をつけて施工をする必要があるんですが……

なぜ木材のみの単層フローリングだけでなく、木材をスライスして加工した複合フローリングが存在するのか。

これを考えると、やはり安定した材料というニーズはかなり大きいのではないかと思います。

さて、今回は単層フローリングと対をなす存在である複合フローリングを紹介していきましょう。

続きを読んでみる »

単層フローリングとは何か

フローリングという床仕上材の特徴について、メリットとデメリットを含めて前回までに色々と紹介をしてきました。

色々な特徴があるとは言っても、やはり木という天然素材が持っている特徴がそのまま出ていることが多いですね。

そしてフローリングの中で最も良いと思うのは、その特徴のひとつである「木の質感」ではないでしょうか。

こうした温かい質感というのは、どんなに頑張ってもビニル系の床仕上材には出せないものでしょう。

大抵の時間を過ごすリビングにフローリングを採用するのは、そうした特徴があるからではないかと思います。

私も、自宅のリビングをフローリングにして良かったと思っています。

色を選定する際には結構悩んだんですけど、結果的にはもう少し濃い目の色を選べば良かった、と思うことはありますが……

濃い目のフローリングを選んでいたとしたら、今どう思っているかは分からないので、まあ今の色で満足するしかありません。

今回はそんなフローリングについて、もう少し詳しく分類してみようかと思っています。

続きを読んでみる »

フローリングとその特徴-2

前回は床仕上材「フローリング」の概要と、その特徴について色々と説明をしてきました。


・調湿性がある

・伸び縮みがある材料

・美しい素材感


フローリングの特徴としては、前回で上記のような項目について説明をしましたので、今回はその続きからスタートします。

続きを読んでみる »

  • Page 1 of 2
  • 1
  • 2
  • >

このページの先頭へ