好きなCADのコマンドって?

前回は「建築業界の今後は……」みたいな話をして、ちょっと評論家みたいな感じになってしまいました。

評論家っぽく書こうとすると、とりあえず危機感とか否定的な文章で何となく形になるもので、まあ言うだけなら簡単なんですよね。

ちょっと無責任な感じもしますが、前回の話はあくまでも私の個人的な考え方で、もちろんこの考えを強要するものではありません。

そんな強要なんて出来る程の内容でもないし、そんなつもりもないので、まあひとつの意見として流して頂ければと思います。

その人によって、そして今いるポジションによっても感じ方は大きく違うので、私の考え方が正解なのかは分かりません。

そして不正解なのかも分かりません。

ただ自分たちが出来る事は、自分が思ったこと、感じた事を大事にして、色々と考えていくこと。

そして、感じた危機感などをモチベーションにして、自分とその家族を守る為に行動をすること。

これくらいしか出来ることはなくて、それが結果的に不正解であっても、なにも行動しないよりは良いんじゃないかと思います。

さて、そんな退屈な話はこれで終わりにして、今回はちょっとCADにまつわる無駄話をしてみたいと思います。


■健全なCADの話題


少し前に「好きな仕上げ材」という、ちょっと特殊な話題を取り上げてみましたが、こういうプロならではの話はやってみると結構面白いものです。

ちなみにこれはかなり昔の話ですけど、私は「好きな仕上げ材」と同じような議題(?)で盛り上がった経験を持っています。

どんな議題だったかというと、「CADのコマンドの中では何が好きか」という、この上なくマニアックな話でした。

お酒を飲みながらだったと記憶していますが、お酒を呑んでいる時にも仕事関連の話とは、何とも言えないですね。

結論は綺麗に忘れてしまいましたが、やっぱり複写コマンドですよ、みたいな会話がなされたのだと思います。

かなり怪しい集団でしたよ、きっと。

でもまあこうしたCADの話というのは、健全といえば健全な話題なのかも知れません。

お酒を呑んでいる状況で仕事の話になると、大抵の場合は人の評価についての話になりがちですからね。

まだCADという道具の話の方が実のある会話になりそうです。

 


■評論家は楽だから


あいつは優秀だとかダメだとか、仕事に対する姿勢が今ひとつだとか、人についての評価はまあ色々です。

評価する側は上から見ている訳ですから、さぞかし話していて気持ちが良いのだろうと思います。

目線というか評価の基準のレベルが非常に高いですから、そこに達するのは結構難しいんじゃないか、とか思ったりします。

だからなのか、私が聞く機会があるこうした評価は、酷評になることが多いような気がします。

どうして人は皆評論家になりたがるんでしょうかね。

ちょっと不思議……とか思いましたが、上から目線で評価するのは気持ちが良いから不思議でもないか。

ここで書いているのも同じような内容ですからね。

好きなコマンドという話も、好きな仕上材という話も、結局は自分がどう思っているかという話です。

そういう意味では結局これも「CAD評論家」と呼べるのかも知れませんが、まあ「人材評論家」よりはマシかな。

上から目線で人の評価をして喜ぶような、そんな人にならないように私も気を付けないと、と強く思います。

 

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