壁の種類と材料による違い


当サイトでは建築の納まりについて色々な話をしていますが、ひとまず床の納まりについての話は一通り終わりました。

解説していきたい部分は色々とあるんですけど、次は壁について話を進めていこうと考えています。

床の納まり、壁の納まり、そして天井の納まり。

それぞれの納まりを覚えた後で、それらが切り替わる部分、巾木や廻り縁などの納まりに進んでいく。

そんな感じの進行を考えています。

その先も、建具の納まりとかコンクリートの中にある鉄筋の納まりとか、色々と書きたいことはたくさんあります。

しかし今から先のことを考えすぎると、目先の事が進まなくなるので、まずはそれぞれの仕上げについての説明を進めます。

毎日解説を書いても、少しずつしか進まないという現実はありますが、いつか書き終わる日も来るでしょう。

その時まで毎日継続して書き続けることが出来るかどうか、という部分が最大の問題ですが……

最初にこのサイトを作ろうと思った時の気持ちを忘れないようにして、地道に積み重ねていこうと思っています。

と、少し話がそれてしまいましたが、このカテゴリで解説するのは壁の納まりになります。

まずは大まかな分類をしてみることと、押さえておくべきポイントを紹介しておくことにしましょう。


■身近な要素

建物を構成する要素を大まかに分けると、柱・梁・床・壁・天井など色々な項目があります。

その中で「壁」というのは、毎日目にしていたり実際に触れたりしている為、かなり身近な存在ではないかと思います。

今この文章を書いている場所でも、私の目の前、パソコンのディスプレイの背面には壁があります。

手を伸ばせば触れることが出来るくらい近くに。

まあこれは私の部屋が狭いという話もあるんですけど、まあそれくらい壁というのは身近な存在だということです。

ただし。

「壁」と一括りに表現しましたが、その種類はさらに細かく分類されることになるんです。

■壁の大まかな分類

壁の分類というのは、まあその壁がどんな材料で構成されているのか、という区分と言っても良いです。

又は、その壁がどんな役割を果たしているのかによっても、壁の分類は変わってくることになります。

まずは壁の役割から考えてみると……

・外壁

・区画壁

・間仕切り壁

という区分が考えられます。

また、材料で区分をする場合には、ざっと挙げただけでも以下のような材料が考えられます。

・RC壁

・ALC壁

・押出成型板

・LGS壁

・木下地壁

壁を構成する材料は多岐に渡る為、材料を色々と考えていくともっとたくさんの種類に分けることが出来ます。

……が、大まかな区分としては上記のような感じでも大丈夫で、次回はそれぞれの分類について、簡単に紹介をしてみます。

 

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