型枠の一般的な納まりを考える 壁-コンクリート コンクリート化粧打放し仕上の壁納まりを検討する際には、まず型枠の割付をどうするかの方針が必要になってくる、という話を前回は紹介しました。パネコートのサイズは「二六版」と呼ばれる600×1800か。「三六版」と呼ばれる90 […] 続きを読む
壁下地の分類をやってみる 壁-下地による区分 建物内の壁納まりについて分かりやすく説明するためには、壁を下地ごとに分けて説明をしていくやり方が良いのではないか。そんな話を前回は考えてみましたが、その下地が最終的に仕上として見えてくる場合や、部屋によっては下地がそのま […] 続きを読む
壁の種類と材料による違い 壁-納まりのポイント 当サイトでは建築の納まりをテーマにして色々な話をしています。読んで頂いている方にとっては記事作成の順番はそれほど関係はありませんが、今までの説明でひとまず床仕上材についての説明が一通り終わりました。 もう少し深く説明して […] 続きを読む
出来るだけシンプルな勾配で 床-防水納まり アスファルト防水を施工する必要がある部屋では、常時水を使用するか、もしくは一時的にたくさんの水を利用する機会が多くなります。だからこそ下階に水がもれないように防水をする訳で、その部屋で使用した水をきちんと処理するために排 […] 続きを読む
水勾配の難しい部分について 床-防水納まり このカテゴリでは、床仕上材についての話ではなく、その下地の納まりとしてアスファルト防水を取り上げています。 防水の納まりを決める際には、検討しておくべき項目が結構たくさんあります。それぞれの項目ごとに求められる条件を満た […] 続きを読む
施工が最も気にする防水納まり 床-防水納まり 建物を構成する部屋の中には、その部屋の用途によって、水を利用する必要がある部屋、水を使わざるを得ない部屋というのが存在します。水を使わないとその部屋の存在意義がどこにもなくなってしまう、という表現の方が正しいかも知れませ […] 続きを読む
床石の基本的な納まり 床-石 いままで色々な床仕上材の納まりを紹介して、具体的な納まりの例なども紹介してました。床仕上材には色々な種類があって、それぞれ納まりによって下地の位置をどうするかなどのパターンが違ってきます。 なので、それぞれの床仕上材につ […] 続きを読む
床タイルの納まり-まとめ 床-タイル このカテゴリでは床仕上材としてタイルが持っている特徴や納まりについて色々と説明をしてきました。割付の話など、床仕上材だけではなく壁仕上材にも当てはまるような話もあったので結構説明が長くなってしまいました。 ビニル床シート […] 続きを読む
敷きモルタルなしで納める 床-タイル 前回は床タイルの一般的な納まりと、下地であるコンクリートスラブを下げておくことについて説明をしてきました。下げておいたスラブの上に敷きモルタルを施工して、その上に床タイルを貼っていく、というオーソドックスな納まりです。 […] 続きを読む
コンクリートスラブのレベル検討 床-タイル 床タイルの納まりを検討する際に、下地との関係などについて考えておくべきポイントにはどのようなものがあるのか。そんな話を前回は取り上げてきて、具体的には以下のような項目を検討していくことになる、という話をしてきました。 ・ […] 続きを読む